2011年12月22日木曜日

ミルクの作り方と保存方法

作り方は基本的に日本の粉ミルクと同じです。
缶背面の作り方の手順を翻訳しました。

1)手を石鹸と清潔なお湯でよく洗い、乾かして下さい。
2)お湯を沸かし、哺乳瓶、乳首、キャップなどの器具を5分間煮沸消毒して下さい。
3)飲み水を5分間沸騰させ、人肌まで冷まします。
4)表示に従って、分量の湯冷ましを哺乳瓶に正確に入れます。
5)缶に入っている専用スプーンで分量の粉ミルクをすりきって入れます。
6)出来上がったミルクを数滴手首の内側にたらし、温度を確かめる。熱くなく、暖かく感じる程度が適温です。
7)もし何本ものミルクを同時に調合する場合は、一本ずつ上記のように用意します。ボトルは冷蔵保存し、24時間以内に使用して下さい。24時間を過ぎたものは、与えないで下さい。
8)火傷を避けるため、電子レンジは使用しないで下さい。

保存方法
粉ミルクは高温多湿を避け、常温で保存してください。開封後は蓋をきちんと閉め、4週間以内にご使用下さい。賞味期限、ロットナンバー、製造所記号は缶の底に印刷されています。